30代独身女が10年でサイドFIREするブログ

2033年6月までにサイドFIRE達成を目指します

FTX破産とか雑記

 FTXという二番目くらいに大きい暗号資産取引所が破産した。のでちょっと調べてみました。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

 

 この取引所は2021年9月に日本のIPアドレスからの新規登録を停止してるんだよね。 

 理由は分からないですが、日本の金融庁が認可してなかった為(と言われている)。

 そこでFTXはちゃんと認可されるように日本支店としてFTXJapanの名称で交換業の申請を改めてだして、認可された。認可条件には顧客資産の分離も含まれている。

 んでFTX本家が燃えてきたとき、FTXJapanはなんも説明せずに預かり資産の出金停止を行った為、財務局は行政処分行った。

 

coinpost.jp

 

 

 今回の本家FTXは顧客の金に手をつけるという最悪なことをやっていたけどIP偽装で新規登録とかやってなきゃ、普通の日本人(わざわざIP偽装して海外の取引所に登録とかしない)はそこまで被害出なかったんじゃないかな。締め出しあっても、続けてた場合は知らないけど。最近の動き見てると、日本の金融関連ってかなり優秀なのでは?という気がする。

 アメリカに巻き込まれやすい経済なのにインフレも世界に比べると大分低く抑えているし。日銀ナイストレードしてるし。

 

 

 保守的すぎるきらいはあるけど、その分守りは強い印象があるなあ。

 ドル円の円安については日本がどうこうとかよりも戦争とか、それによる資源不足と、インフレし過ぎのアメリカのせいっていうのが大きいからなー。利上げも落ち着いて直近の最高値よりも10円くらい円高になったし、もどってくるんじゃないかしら。まあ専門家じゃないのでわからないけど。

 

www.nhk.jp

 

 

 上によると、世界的インフレはコロナ禍の影響が大きいとのこと。どうでもいいけどこの賃上げスパイラルいいよなーと思う。一回もなったことないのでは?日本も賃上げしてくれ。

 日本も多少インフレして賃上げならないと、この意味不明なドル円状態とかになりやすいので(インフレ抑制のためにアメリカが利上げして、アメリカがドル高になる)なるので、商品の量を減らすとかやめて、普通に商品の値段上げてくれ。

 パッケージ代とか余計にコストかかってて、資源の無駄だしな。

 

 

 

 

FTX問題時系列まとめ↓

 

coinpost.jp

『湯神くんには友達がいない』という漫画を読んだ

これ

11/10 23:59 まで3巻が無料でブラウザから読める(なんでこんなギリギリでいうんですか)(私も読んだの最近だから)

 

 
 

 

面白かったのでぜひ読んでほしい 。
 
きっかけは↑の増田。この増田に記載されている好きな漫画群に私の大好きな『スキップとローファー』が入っていたので、もしかしたら漫画の趣味あうのでは?と考えて、ほかの漫画も読んでみようと思った。
 ちなみに増田の苦手なジャンルの方向の漫画も読むので、not for meではない。かぐやさまは読んでるしね。
 
 主人公の湯神くんは率直さと合理性で遠巻きにされてる男の子なんだけど、転校ばかりしていて友達がいなくてとても友達が欲しい少女(主人公)が関わっていく話です。
 正直湯神くんが好きになれるかなれないかで、話の面白さが変わるので、3巻まで読んでみて雰囲気を感じてほしい。
 
 生きていくと理不尽さというものにぶち当たるけど、そこはなんか飲み込んだり我慢したりで笑顔でかわしていくことが多い。
 湯神くんはそれが許せないんだよね。そこら辺のもやもやにストレートに文句言ったり反抗していくので、全然社交性がない。だからいつも一人でいる。
 
 漫画の中くらい社交性なんて考えたくない!みたいな人におすすめです。
 

iDeCoってどんくらい儲かるの?

 SysOpsの試験に落ちて意気消沈しています。また年内にどこかで受けるぞ!!!!

 

 さて、いきなりですがiDeCoの話です。

 iDeCoはつみたてNISAに比べるとおすすめされにくい制度です。

 なんと言っても60歳まで引き出せないという、資金拘束されるというデメリットがあります。

 そりゃー制度設計考えるとそうなりますよ。だって自分の年金作るための制度ですからね。普通に引き出せたら税制優遇とかする意味なくない?NISAでいいじゃないとなりますよね。

 なので、私は色々と調べて納得したうえでiDeCoに投資しています。

 そもそも今までの人生も金あんま使わないで生きてきたからなあ。

 私は今の生活を保てるくらいのお金があれば十分なんですよ。お金で不安なのは働けなくなったときや老後。今使えるお金を増やしたいわけではないんです。

 じゃあiDeCoでいいじゃんってなってiDeCoを始めたんですよね。

 iDeCoは年金と同じで障害給付金、死亡一時金もあるので、保険代わりも兼ねて入っています。まあ日本は高額医療制度とかもあるから、民間の保険は独身だといらないような気がしますね。

 

 前置きはさておき、iDeCoは実際どれくらい儲かるのかの話です。

 税制優遇とかだけでもやる価値があると思うのですが、それなりのリスク負うんだから、資産は増えてくれないと困るよね!

 

iDeCo現在の状況

現在のiDeCo投資状況

 

普通の投資なので、それなりのプラスですね。

大体2018年くらいから始めてるから4年くらいかな?

 

4年で268,687円 

パーセントだと20%↑

 

 まあ、悪くないんじゃないなあ。もしかしたら他の人だともっと成績いいかもしれませんね。運用商品でだいぶ変わるところだと思います。元本保証型もありますしね。

 個人的には元本保証型はお勧めしませんが、かといってリスクを大きくとりすぎるのもどうかなーと思っています。私は結構安定重視よりかもしれません。

 ちなみに一か月の投資額を満額にしておらず、20000円で運用しています(なんで)

 キリが悪いとかクソみたいな理由なのですが、これはちょっと見直そうかなと思ってます。

 そもそも、なんでいきなりiDeCoの話をし始めたのかというと、

 iDeCoの内容を見直したいなと思ってて。当時は投資初心者だったのでどういう風にリスクをとっていくかわからなかったですよね。だから商品も内外資産で日本要素を結構入れちゃってるんですよ。

 iFree8資産バランスというのが債権と株式と不動産を分散して投資するという商品なのですが、

 投資対象に内外のとつくわけです。内というのはつまり日本のことで、これが余計だなーと。

 サイドFIREの視点も入れて、商品の見直しをかけたいなと思ってます。あと掛け金満額に変更したい。働いてる内は普通に満額でいいわ。

 

 というわけでiDeCoの話でした。見直したらまた報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AWSのDVA受かったぞ!!

10月中になの試験受けたのかというとタイトルの通りです。

AWS Certified Developer – Associate (デベロッパーアソシエイト)の試験を受けて合格しました!

申し訳程度の女子力を発揮した名前の消し方

 

やったね!

 

備忘録的に何をやったのか書いていく。

 

試験勉強前の状態

 

一年前にSAA合格、その後勉強せず。

 

試験までの勉強の仕方

  • teckstockの問題集ををひたすら解く
  • 模擬試験を受ける
  • 参考書を読む

 

teckstockの問題集ををひたすら解く

 

TechStock|AWS WEB問題集で学習しよう

 

 上記のサイトに有料会員になり、ひたすら問題を解きまくりました。二つのコースがあったのですが、とりあえず上位資格のプロフェッショナルは今年中に受けるつもりがなかったので、安い方を選択。アソシエイト三冠までを狙うのなら、安い方で十分です。

 

 ひたすら解く言っても一周くらいしかできなかったのですが。

 参考書を読んだりしつつ一周後にAWS認定本試験モードをやりました。

 

 結果が約85%でした。

 その後時4時間ほど勉強後に試験だったので、AWS認定本試験モード85%位取れるとギリギリで合格できるんじゃないでしょうか?

 

 

 なお、私の本番試験のスコアは771点でした。

 

 

模擬試験を受ける

teckstockを一周する前に、正解率あがってきたなあって思って公式の模擬試験を受けました。

AWSの公式の模擬試験、前はお金がかかってたんですが、無料で受けられるようになりました。

 

dev.classmethod.jp

 

そして受けた結果が以下です。

 

模擬試験の結果


まさかの55%でめちゃくちゃ焦りました。

この結果を受けて、事前に買ってありつつも途中までしか読んでなかった参考書を引っ張り出します。

この試験では自分の弱点がはっきりとわかったので、どこを勉強したか分からないなど迷っている方もそうでない方も受けるといいでしょう。

ていうか無料だから、全員受けて。

 

 

参考書を読む

 

事前に買ってあった以下を一周しました。

 

 

特に模擬試験で解けなかった範囲は熱心に読みました。

全くAWSを知らない人にはあまり向かないと思いますが、SAAあたりを持ってる人はガンガン読み進められると思います。

一通り試験に出るサービスのことをまとめて学べますので、一読しておくといいと思います。

 

 

本番試験前には巻末の本試験想定問題集を解きました。

実際問題が出たかと言われると覚えていないのですが、本試験の難易度としてもこれくらいの気がします。

 

 

 

勉強時間とか

勉強期間:一週間ちょい

勉強時間:30時間くらい?(土日がっつりコース)

 

 

 

 

以上!次はSysOps受けるぞ!!!!

現在の資産状況 2022/10/15

現在の資産状況です

 

 

2022/10/15 資産構成比率
項目 資産構成金額
株・投信 4700000
iDeco 1260000
仮想通貨 800000
生活防衛資金 1850000
使用用の現金 250000
合計 8860000

 

合計値下がっとるやんけ!って感じですが、全世界株安だからね。米国の利上げってそんな影響あるんだって驚きましたね。あと円安も酷い。

 

というのと、実は身内にお金を貸してしまってそのまま生活防衛費が下がってます。

もう貸したりする予定はないので、今後は世界経済がどうにかなんなきゃ上がっていくんじゃないかな(今もう世界はどうにかなってるけど)

 

 

株・投信の資産構成金額 2022/10/15

 

 

 

ひふみをやめて全世界株にぶっこみました!

タイミングが割とよかったんじゃないかな。日本株が下がる前に解約できたから。

 

前回の違いとはこれくらいかなあと言いたいところですが、

日本株比率上がっとるやんけ!!!!

この前の記事日本株の比率下げるとか言ってただろ!

 

株安だから買いたくなっちゃって買っちゃった(こういうノリで買うのやめましょうね)。

上がったら、今度こそ売る。余計なやつちゃんと売る!!

 

 

 

コツコツと勉強ができない人間が久々に試験勉強をやっている

 仕事に必要ってわけではないけど、会社で評価対象になっているので資格の試験勉強をやっている。

 私という人間はとにかくコツコツ何かをするというのが苦手で勉強もまともにやってこなかった。受験勉強もまともに勉強した覚えがない。

 一か月という短い期間も難しく、長期間に勉強やコツコツ行うということができないのだ。

 追い込まれなければできない人間なのだ。いつもギリギリで生きてきた。

 

 もっと事前にやっておけばと幾度となく後悔し、もっと計画を立てて、と考えているが未だに計画通りできたためしがない。30年以上生きてきてこれである。

 自分ならこれくらいでいけるんじゃね?という舐め腐った心が奥底であるのだ。

 実際今まで生きてきて8割くらいなんとなってきた(尚、成果物の質は悪いので出来ない人間だと思われているだろう)のでタチが悪い。

 もはや直る見込みがないので、この性質を生かし、短い期間で集中して成果を出すという風に変えていかなければならないのだろう。

 現在、試験一週間前で、今日から本格的に勉強をはじめている。

 今まで真剣に勉強してこなかったので分からなかったが、どうも私の能力というのは休日で6時間ほどしか勉強ができないらしい(イラストは勉強ではないので、体力の限界までできる)。本気出せば10時間くらいいけるだろと、舐め腐った考えは改められた。この後の連休はこの限界時間の拡張なども挑戦していく。勉強で限界値を図ろうとするな。

 

 私という人間は、とにかく追い込まれないと何かを始めることもできないし、余裕ができるとすぐに無駄時間を費やしてしまう。ネットサーフィンもするし、ブログも書く。

 今も勉強の途中にこんなブログを書いている。あと14問くらい解けば自らに課したノルマ達成なのに、就寝時間までに1時間ほど余裕があるから、こんな文章を書き連ねているのだ。

 

 そういうわけで試験勉強をするので10月中のブログ更新頻度は落ちます。落ちてなかったら勉強してません。

 

 

お絵描きAIが台頭する中でイラストレーターは何をするべきなのか?

お絵描きAIの進化がやばい!大変!!!!NovelAI凄い!

以上!!!!!!

 

 

 

っていうわけにもいかないので書きますが、AIの進化やばいね!?

私よりも絵上手いじゃん!!ってなりました。

ただ、私の場合は絵描くのが楽しい、正確に言えば、自分の絵の成長を見るのが楽しいので、AIの方が上手くてもやめる気はありません。

 

 また創作の欲求として、

 自分の世界をどう生み出すか、その表現手段はどうでもいい(小説、絵、ゲーム)のですが、できるだけ自分のコントロールの範囲に置きたいという欲望があります。

 小説を書いて、人に表紙を頼むっていうのも面倒だと思う人間なんで、AI君にリテイク出しまくるのも面倒になると思うんですよね。

 とはいえ今後AIを全く使わないということは考えていないです。mimic(自分の絵柄を登録してイラストを生成するAI)とか自分では選ばない髪型とかになるのよさそうだし。背景はある程度自分で学んだらAI君に任せてしまうかもしれないなあ。

 背景については3Dもあるしね。色々と便利な世の中になってきました。

 

 私はそれほど絵に時間をかけていないので、そこまでショックを受けませんでしたが、これまでずっと絵を描いてきた人は衝撃を受けるのは当たり前の出来事だと思います。

 何を求めて絵を描いていたのかは人によって違うので、

 そこで絵を辞める、心折れるという方がいたって仕方ないと思います。

 でも、絵を手放したくないっていう人はイラストレーターとして何をするべきなのか?を考えてみました。

 まあ、私はまだイラストレーターではないのですが。

 

 

NovelAIの特徴

 

 

 

 非常に高クオリティのイラストを出力します。細部を見ないと人間とAIの区別はできないほどに

 danbooruという無断転載イラストサイトで学習していた。

 無指定だと巨乳の同じ絵柄のお姉さんが出る。

 胸と腹と尻あたりのクオリティは高いが手足は苦手。手は破綻パターンが多い(それでも他のAIよりもクオリティは高い)

 あまりかかれない複雑なポーズはできない。

 二次創作絵も出力されるが、有名なキャラ(二次創作で描かれた数が多い)じゃないとそれっぽいものは出力されない。また有名なキャラの場合当時の流行りの絵柄が反映される。(例:涼宮ハルヒはアニメ塗りが多い)

 デフォルトはどこかで見たことあるようなで絵柄で出力される。

 出力された絵柄と構図他のイラストをまんまパクったようなものが出力される場合があるので、出力後は画像検索などをかけるとよい。

 

AIに学習させない

 まずは悪あがきの方法からw 

 とにかく自分の絵をAIに学習させたくない、死んでも嫌だ!!みたいな人向けです。

   AIは全体的に魅力的な絵を描くことが非常に上手ですが、手足やデッサンが苦手です。なのでこの辺を学習させないために、pixivに投稿しない、privetterやpoipikuなどで閲覧制限かけるとかですかね。

 AIが進化していくのは学習が必要です。

 既にアップしたイラストは無理にしても、新しい二次創作キャラの生成や流行りの絵柄に追いつくためには大量の新規絵が必要です。

 大量の絵を収集するのはクロールするだけなので、この辺の制限をかけるといちいち対応してって面倒なことはやらないと思います。(そもそもdanbooruだって長い期間の人力の集積の結果でしょうし)

 

 ただ見てもらう人が制限されたり、面倒な手順を踏むことになるので、評価されたい!バズりたい!みたいな人は向かないと思います。

 

 まあほんと悪あがきなので自分の絵だけは絶対に嫌だ!って人向けです。

 自分が色々制限しても他で学習すると思うんでね。公式絵とかも学習対象に入ってるので。

 

 似たようなものとして、サインを前面に入れるとか、手足を描かない(AIの弱点をそのままにしておく)とかがあります。

 

 

AI絵師になる、AIを活用する

 まあ残当。自分の絵を読み込ませて、弱点を補正してもらうとか、いっそAI絵師というのもありだと思います。現状いまのままだと、クライアント要求をそのまま聞くことはできませんし、細かい点が破綻してる絵ができますので、そこら辺をきちんと清書したり描きなおす。(萌えアイコン生成はAIでいいような気がするわ)

 今まで絵を描いてきたならその辺の修正力はあると思うので、鍛えてきた技術が無駄になるわけではありせん。

 またAIで絵を描くのもソフトの使い方を覚えたり、呪文を駆使したりしなければならないので、それで生きるのもなかなか大変な気がします。ちょっとの修正くらいは自分でできないと辛いと思う。

 

AIに負けない絵を作る

 正道。現状AIはまだ弱点(デッサンが正しくない、手足が苦手、複雑なポーズは破綻する、複数人も苦手、全く同じキャラを描けない)があるので、その上を目指した絵を描くのが、いいんじゃないかな。

 個人的にはAIくんが手が苦手なのわかるなあって思います。私も苦手なのでw

 AIの成長は著しいですが、でも明確な弱点があるので、そこらへんをカバーしていけば、AIよりは上手い絵を描けるんじゃないですかね。

 

 

一枚絵ではないものを作成する

 小説とか漫画とかゲームとかアニメとか作ればいいんじゃないか。

 Live2dとかもあるし。

 絵を描けるっていうのはあらゆる創作する上で大きくアドバンテージを作れる技能です。

 というのは絵は最速で視聴者にアプローチできるからです。

 音楽、小説、ゲーム、アニメ、どれも絵の届ける速度にはかないません。

 

 これらで最初に視認するものは絵(デザイン)です。どんなものにも絵が付随する。

 

 今後AIが成長していくごとに、絵が描けない使えない(金の問題)というだけで見向きもされなかった才能が見つかると思うと、ワクワクしますね。

 そして絵しか考えていなかった、イラストレーターにその他の道が今、提示されています。

 ここにのるかそるかはあなた次第です。

 

 

私としてはもともと考えていた「一枚絵ではないものを作成する」をやりつつ、

「AIに負けない絵を作る」をやっていきたいと思います。

 

以上!